MIRAI BASE PROJECT
相談にたどり着けない人のための、
地域の入口。
AI収益を活用した、持続可能な「第三の場所」の創出
MIRAI BASEは、既存の医療・行政・福祉制度から漏れ落ちる「相談前の孤立」に対して、
誰もが立ち寄れる地域の入口をつくる構想です。
1. なぜ「BASE」が必要なのか
現在の支援制度の多くは、「自ら声をあげて相談窓口に足を運ぶこと」を前提として組み立てられています。しかし、本当に追い詰められ、精神的なエネルギーを失った人は、その窓口に繋がることすらできません。
「制度の狭間に落ちて身動きが取れない」「相談する資格があるのかさえ分からない」――そんな声を、私たちは数多く聴いてきました。医療でも行政でもない、誰もが「ただそこにいていい」場所。敷居を徹底的に排した空間こそが、孤立を防ぐ最初の砦となります。
2. 事業の持続性を支える「循環型モデル」
多くの民間福祉活動やサードプレイス(第三の居場所)運営は、国や自治体の補助金、あるいは一時的な寄付金に依存しており、資金不足による活動縮小や閉鎖の危機に常に晒されています。
MIRAI BASEは、この課題を解決するために民間主導の「福祉が循環する社会」を提案します。同プロジェクトの技術部門である「MIRAI AI ORCHESTRA」が企業向けに提供するAI自動化・業務フロー再設計(BPR)の収益を、コミュニティの維持・運営費へと直接還元。公的資金だけに頼らない、自立した経済基盤の上で安定的かつ誠実に運営を継続します。
「一人を救えない設計に、千人規模の正しさはない」
これが私たちの行動規範です。数を追うための効率化ではなく、目の前の一人が尊厳を失わずに生きられる環境を、民間の技術と誠実な設計で実現します。
発起人・運営責任者
泉田 公世(Kosei Izumida)
みらい相談室 代表 / MIRAI BASE プロジェクトファウンダー
私は、物流現場での過酷な時間外労働や、建設現場における泥臭い労務・経理の兼任、そして福祉の現場で人の命と想いに寄り添うカウンセラーとしてキャリアを重ねてきました。現場の人々がどれほど孤独を感じ、社会の隙間で声を上げられずに疲弊しているかを誰よりも痛感しています。
お金に困るようでは他人を救えません。しかし、収益そのものを目的とすることもしません。AIや最先端の技術は人を支配するものではなく、人間をサポートし、弱い立場にある人を支えるための「支援者」であるべきです。判断の最終責任は常に人間にあります。民間の知恵を結集し、誰もが孤立しない社会の導線をいわき市から構築していきます。











