知らない制度もあるかもしれません
みらい相談室では心理カウンセリング以外にも、福祉領域の専門職として人々に携わった経験から社会福祉援助技術を活かしご本人の権利や自由を尊重しながら、より実践的な相談援助活動を行うことが持ち味でもあります。
病気や障害、老化による身体・認知機能低下などによって生活に問題を抱えるご本人やその家族に対し適切な支援をおこないます。
心の悩みには病院や公共団体、民間のカウンセラーに相談したり、福祉に関する悩みについては福祉事務所、地域包括支援センター、高齢者施設、障害者施設、児童相談所、地方公共団体など様々な相談機関がありますが、実際どこに相談すれば良いのか分からないという声があるのも確かです。
当相談室では、その声を丁寧に受け止め、カウンセリングの中で分かりやすく福祉制度についてお伝えすることができます。
また、専門の機関をご紹介することも可能です。
みらい相談室では人々が住み慣れた街で安心して暮らすために必要な社会資源のコーディネーターとしての役割も担います。
相談例
・会社から退職させられ、生活に困っている
・最近の母は、認知症が進み一人暮らしが困難になった
・子供がもう一週間「学校に行きたくない」と部屋に閉じこもっている
・飲酒やギャンブルが止められない
・災害に遭い住居も見つからず途方に暮れている
お悩みは人それぞれにあります。みらい相談室ではお客様ひとり一人のお悩みに寄り添いながら、問題解決に向けてお客様と共に歩んで参りたいと思います。